品種の特徴

• 萎黄病抵抗性で、黒腐病にも強い耐病性を持つ年内どり中早生種。
• 草姿は中立性。外葉は濃緑色でやや大型。定植後70～75日前後で収穫できる。
• 球はツヤのある濃緑・扁円球で、肥大性にすぐれる。球内色は黄色味が強く、品質がよい。
• 結球後の裂球は遅く、低温期でもアントシアンの着色が少なくて、収穫期の幅が広い。