■極早生・耐病性・超大株リーフ
栽培適期が幅広い・葉数４２枚以上！

特性
①グランドラビット系×ワールドマンズ系の交配種群から、晩抽性・肥大性の選抜種。
②生育は極早生種に属する。
③草勢は旺盛で、葉数が多い（適期で４２枚）
④葉色は濃緑で、葉肉がたいへん厚く凸凹がある。
⑤環境適応性に優れ、栽培期間が長い。
⑥生理障害に強く、チップバーンの発生が少ない。
⑦晩抽性で高温期栽培が可能。
⑧根ぐされ病（レース２）に強い。

栽培の要点
①高温期栽培は避ける。
②極早生品種のため、適期収穫に努める。
③極端な早播き・遅播きは避ける。