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2023年度 レタス（結球） 病害虫 防除薬剤 参考表
下記ボタンにより、植え付けまでに使用する薬剤と、生育期に使用する薬剤とが切り替え表示されます。［こちらのボタンで表示を切り替えます］
土壌処理及び定植期の際に使用する薬品を表示しています
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バスアミド微粒剤
①すそ枯病・白絹病・一年生雑草
②ネグサレセンチュウ①20〜30kg/10a
②30kg/10a
所定量均一散布後土壌混和
（は種又は定植14日前/1回） -
キルパー
①ネグサレセンチュウ・一年生雑草
②ビッグベイン病・すそ枯病・一年生雑草
③根腐病①40〜60L/10a：C
②60L/10a：A
③60L/10a：C 土壌処理（A・Cは下記参照）
（は種又は定植の10日前/1回） -
オリゼメート粒
抵抗性誘導[P02]
斑点細菌病
6～9㎏/10a 土壌混和（定植前/1回）
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キルパーの使用方法
A：散布混和：所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆
B：希釈散布／灌水：あらかじめ被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布又は灌水
C：注入：所定量の薬液を土壌中15cmの深さに注入し、直ちに被覆又は覆土・鎮圧
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プリロッソ粒オメガ
ジアミド[28]
アブラムシ類・オオタバコガ・ハモグリバエ類
2g/株 株元散布
（育苗期後半～定植期/1回） -
ベリマークSC
ジアミド[28]
オオタバコガ・ハモグリバエ類・ハスモンヨトウ・アブラムシ類・ヒメフタテンヨコバイ・ウワバ類
400倍
セル成形型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊/当り0.5L
灌注（育苗期後半〜定植当日/1回） -
ヨーバルFL
ジアミド[28]
オオタバコガ・ハモグリバエ類・ハスモンヨトウ・アブラムシ類・ヨトウムシ
200倍
セル成形型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊/当り0.5L
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灌注（育苗期後半〜定植当日/1回） モスピラン粒剤、プリロッソ粒オメガ、ベリマークSC、ヨーバルFLはいずれか1回の使用
生育期に使用する、虫害防除用薬品を表示しています
アブラムシ類
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モスピラン顆水溶
ヨーバルFL
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ランネート45DF
カーバメート[1A]
1000〜2000倍
21日/2回
ウララDF
オオタバコガ
ハスモンヨトウ
コテツFL
ピロール[13]
2000倍
前日/2回
ヨトウムシ登録あり
フェニックス顆水和
ヨーバルFL
グレーシア乳
イソオキサゾリン[30]
2000〜3000倍
3日/2回
プレバソンFL
ジアミド[28]
2000倍
前日/3回
ヨトウムシ・ハモグリバエ類登録あり
ナモグリバエ
コテツFL
ピロール[13]
2000倍
前日/2回
ヨトウムシ登録あり
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モスピラン顆水溶
アファーム乳
グレーシア乳
イソオキサゾリン[30]
2000〜3000倍
3日/2回
プレバソンFL
ジアミド[28]
2000倍
前日/3回
ヨトウムシ・ハモグリバエ類登録あり
生育期に使用する、病害予防用薬品を表示しています
灰色かび病・菌核病
ベルクート水和
トップジンM水和
ゲッター水和
カンタスDF
ロブラール水和剤
すそ枯病
トップジンM水和
ダコニール1000
ロブラール水和
バリダシン液5
グルコピラノシル抗生物質[U18]
800倍
7日/3回
リゾレックス水和
べと病
ピシロックFL
テトラゾリルオキシム[U17]
1000倍
前日/3回
プレビクールN液
カーバメート[28]
500〜1000倍
14日/3回
オロンディス
F40 + F49
2000倍
7日/2回
ダコニール1000
レーバスFL
ランマンFL
「カルホス微粒剤F」（有機リン「1B」）：ネキリムシ類：6kg/10a/（は種時又は植付時/2回）/土壌表面散布土壌混和処理
「ネキリエースK」（有機リン「1B」）：ネキリムシ類：3kg/10a/（は種時又は定植時〜生育初期 但し21日前/2回）/土壌表面株元処理
「プレビクールN」は育苗期防除にもお勧めです
一年生イネ科雑草（3〜5葉期）に、登録作物にかかっても異教がない「ナブ乳剤」150〜200ml/100〜150L/10a（7日/1回）を！！
※系統名は IRACコード表：サブグループ.系統名 FRACコード表：化学グループ名から引用
※本資料はあくまでも参考資料であり、当該の農薬を使用した結果、何らかのトラブルが発生してもその責任は負いかねますので、予めご了承ください。
2023年9月現在
農薬使用の際は、登録内容をご確認の上、登録使用基準を厳守してください。
医薬用外毒、劇物は、取扱いしておりません。