レタス農家が「旨い」と認める
肉厚の調理用半結球レタス。
耐暑性・晩抽性高く、高温期にも栽培適性!
結球部分は玉レタス、葉の上部分・外葉はリーフの葉質。
葉枚数が多いので業務用にも好適。
- 新しいタイプの半結球リーフレタス。サラダ菜が結球レタスの葉質になったような形質。
- パリッとした食感の葉質で美味しく、サラダ・炒め物・鍋物など広い用途で使いやすい。中肋部は特に玉レタスに近い肉感と食感を楽しめる。
- 耐暑性、晩抽性に優れ、高温期を含め、ほぼ周年栽培ができる。また、根が強く土壌適応性が広いので、栽培しやすい。
- 定植後40日内外で株重300gサイズでの収穫が標準だが、700gまで好みに合わせて収穫可能。高温期には軸の伸長が早いので200gサイズが目安となる。
- 淡鮮緑色で葉数多い(700gサイズだと40~45枚程度。一般的なリーフ系の1.3~1.4倍)。
- 芯部の葉は互いに重なるが玉レタスのように巻かないので一枚一枚の葉を破れることなく容易に外せる。一枚の葉は長方形で若干舟形。よって業務加工用途において無駄なく使用しやすい。
- 葉肉が厚いので、店持ちしやすい。
- 株間、条間共に15cmで300g、25cmで400~500g、30cmで600~700gの収穫が可能。
- 窒素N10~20Kg/反を基本とし、高温期は少なめ、低温期には多め。カリ分は多めに。
レタス農家が「旨い」と認める肉厚の調理用半結球レタス●新しいタイプの半結球リーフレタス
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