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Vol.4 7月の農作業 ブロッコリー
地中海沿岸に原生する野生カンランの栽培種だといわれます。日本へは明治初期にキャベツと共に導入されました。昨年、テレビで放送され機能性野菜としての人気がますます高まっています。
安価な外国産も出廻りますが、「高品質」「高鮮度」「安全性」で国産の人気も上々です。
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三重興農社のおすすめ品種
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品種名
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備考
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ゆとり | 年内に形の良い花蕾が収穫できる早生種適応性が広く、長期収穫ができる早生 |
すばる | 年内に形の良い花蕾が収穫できる早生種 |
ハイツ | 色・形状・しまりのよい中生種 栽培適応性が広い |
沢ゆたか | 豊円形の大型花蕾で,遅まき早どり用中早生種 |
アンフリー747 |
アントシアンフリーで濃緑肉厚の中生種 |
直緑93 | 主に促成・越冬栽培向け 側枝の発生きわめてよく、主枝雌花率11月まきで70~80% |
主に半促成・晩抑制栽培向け 側枝の発生やや少なく、主枝雌花率2月まきでほぼ100% |
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盛緑180 | 主にハウス抑制栽培向け 側枝の発生よく、主枝雌花率8月まきで70~80% |
グリーンベール | 小粒で濃緑,大型花蕾の2~3月どり晩生種 |
スティックセニョール | 主に露地・夏秋栽培向け 側枝の発生よく、主枝雌花率5月まきで30~40% |
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