株式会社 三重興農社 会社概要・ご挨拶
良質な種苗販売の枠を超えて
弊社創業者は、第二次世界大戦に従軍する中で「生きて帰ってきたら日本の復興に役立つことをしよう」と決意し、終戦後に「有限会社三重興農社」を創業いたしました。私たちはその精神を受け継ぎ、良質な種子の販売はもちろん、日本農業のこれからに対して大きな使命を追求しております。
「技術で役立つ」「後々まで喜んでいただく」という一貫した経営姿勢を続け、今日では情報通信技術を活用したEC(通販)事業を主力事業とし、さらなる成長を続けています。
農業生産者を取り巻く環境の課題は多岐にわたります。その中で、我々は生産者が正当な評価を受けられる流通の仕組みを構築することにより、種苗に関わる誰もが損なうことなく幸せになれる世界を目指しています。
種子を播く時、農作物を収穫される時、このような我々のビジョンを思い出していただけると幸いです。皆様が平和で安心、安全な農業生産を送れますように期待と信頼に応え、種苗の持つ力で、現在そして未来にわたり、農業生産の質が向上するよう尽力いたします。
株式会社 三重興農社
代表取締役 濵地利幸
会社概要
社名 | 株式会社三重興農社 |
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代表者 | 代表取締役社長 濵地 利幸 |
創業 | 1947年(昭和22年) |
設立 | 1961年(昭和36年) |
資本金 | 6,900万円 |
事業内容 | 農産種苗、農園芸資材等の卸売、小売及び通信販売事業 |
本社 | 三重県四日市市河原田町1007-11 |
農業から脳業へ
三重興農社では、農業・園芸関連商品の卸・小売販売以外にいくつかの事業を行っております。
これらの事業は、三重興農社内に事業部を設立し運営をしております。