品種の特徴

• 種をまいてから約70日から収穫スタート
• 種が非常に細かいが、乾燥に強く活着が良いのでバラまきでまいて小さいうちにプラグなどに1株づつ移植すると効率よく苗とりができる
• わき芽がどんどん育つので長期間収穫できる
• 株間20㎝の密植栽培で、反収を高くできる
• 前作にもよるが、無施肥で栽培可能、土壌中の塩類を吸い上げてプチプチ食感に。
• 雨や過湿に極端に弱いのでハウス栽培もしくは露地雨よけ栽培がおススメ

栽培のポイント

• 農薬登録がほとんどないので、必要に応じて防虫ネットなどで予防
• 葉先が赤から黄色に変わると花が咲く直前。酸味が強くなり食味が落ちるので収穫を終了する