品種の特徴

• 暖地で5月上旬、中間地で5月中旬頃から収穫可能なF1中早生品種。
• 球形は甲高で、球重250?300g程度のL玉中心で非常に良く揃う。
• 在圃性が高く、収穫が遅れても丸型を維持する。
• 球皮は市場性が高い褐色となる。

栽培のポイント

• 極端な早播きや大苗定植は抽苔や分球発生の原因となります。
• 育苗期間は約55～60日程度とし暖地で9月25～30日、中間地で9月20～25日を目安に播種する。
• 各地域における播種期・定植期に準じて栽培して下さい。