品種の特徴

• 熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です。ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として貴重な家庭菜園向き作物です。
  紫種と緑種の混合です。

栽培のポイント

• 【タネまき】
  1m幅のうねに条間40cm、株間35cmで1か所3～4粒ずつ、深さ1cmほどに点まきし、土をかけ軽く押さえます。※タネが硬いので1晩流水に漬けおくと発芽がよくなります。
• 【栽培管理】
  発芽後、本葉3～4枚のときに間引いて1本立ちにします。草丈が30cmほど伸びたころに支柱を立て、つるをからませます。本葉5～6枚でつるの先端を摘みとります。
• 【収穫】
  つる先が15cmくらい摘めるようになったら収穫します。下の方の葉を2～3枚残し、その先を摘みとります。収穫後も追肥と水やりをすれば、長期間収穫ができます。