特長

• 作物の栽培時期や生育ステージによって変わる養分吸収バランスに対応するため、成分の異なる7タイプの肥料があります。
• 養液土耕肥料は苦土、石灰、各種微量要素も含んだ総合要素入り肥料です。
• 硝酸性窒素の割合が多いので、低温期でもすぐれた肥効をあらわし、追肥に好適な肥料です。
• 土を傷めることが殆どなく、ガス害もないので育苗期から連続して使用できます。
• 【養液土耕栽培での使い方】
  養液土耕栽培とは、土のもっている良さを活用して、作物の生育に合わせ、必要な時に必要な量を、潅水施肥する栽培方法です。
  従って、養液土耕肥料は作物別の栽培時期、生育ステージや生育状況、天候等に合わせて使い分けることが必要です。
• 【その他栽培での使い方】
  ○潅水施肥する場合
  5～10倍の濃厚原液をつくり、これを60倍に希釈（粉末に対して300倍以上）して10アール当り窒素成分で1～2kgを5～10日毎に潅水施肥して下さい。
  ○粉末のまま施肥する場合
  肥料が直接根や茎葉にかからないように注意して、畦間や株間に10アール当り10～20kgを置肥又は穴肥として施肥して下さい。