品種の特徴

• 節成80～100％で、１～２果成り性。
• 葉は中型で、茎葉が立ち受光態勢がよく、草勢やや強くスタミナがあり、初期から後期まで間断なく、どんどん成る超多収性の品種。
• 低温伸長性と低温肥大性を併せ持ち省エネ・省力で多収性の品種。
• 天候に左右されない着果の安定性と肥大性を持ち、2果成り性での時差肥大性もあわせ持ち雌花多く初期より多収となる品種。
• 果実は抜群の秀品率で、長さ21~23cm円筒形。極濃緑色果で一級品の果実。
• 褐斑病超耐病性・べと病などの病気に強く、作りやすい品種。

適作型

• ハウス栽培：抑制越冬～半促成栽培に適する。
• 播種期：7月～翌2月