ジュピター[オクラ]
㈱武蔵野種苗園
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㈱武蔵野種苗園
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商品コード:011080
「この商品は野菜のタネです」
種苗情報
高収量で生理障害果少なく、
食味に優れるオクラ!!
品種の特徴
- 低節位から着果し初期収量に優れ、頂芽数多く栽培後半まで収量性に優れる。
- 生理障害果(イボ果・曲がり果・スレ果・アントシアン果)の発生が極めて少ない。
- 果色は、濃緑色で光沢があり鮮やかで市場性高い。
- しなびや果実の変色(黒ずみ)しにくく、棚持ち性に優れる。
- 草勢は、中程度で栽培後半まで維持しやすい。節間・葉は中程度で管理のしやすい草姿である。
- ハウス栽培から露地栽培まで適応作型が広い。
栽培のポイント
- 上壌の適性:土壌適応性は広いが、耕土が深く、排水性、有機質に富む土壌が最適。根系はやや深根性で旺盛な伸長をするので、堆肥の施用を行う。
- 施肥:前作の残効や作物の要素吸収量、および土性なども考慮して行わなければならないが、標準施月巴量(10a当たり成分量)は窒素5~ 1 0kg、リン酸10~ 20kg、カリ5~ 10kgを施用する(緩効性肥料の施用が望ましい)。残肥が多い場合は、無肥料もしくはリン酸及びカリのみの施肥にして追肥で調整を行う。
- 間引き:発芽後、本葉3~ 4葉期に生育の揃つたものを3本残し問引く。
- 追肥:1果目の収穫が始まる頃を追肥開始の目安とし、初期は10~ 14日おきに窒素成分で10a当たり2kgを目安に行う。栽培後半からは葉面散布も併用すると草勢が維持しやすい。