「この商品は野菜のタネです」

• 春大根の晩抽性と秋大根の品質の良さを兼ね備えた新しい作型をひり開く品種です。
• 晩春と秋の涼しい気候で特性を発揮します。
• 中間平坦地の3月上旬のトンネル+マルチ栽培から4月上旬の露地栽培まで抽苔を心配せずご利用いただけます。
• 最適播種期は9月10日以降の気温、地温が下がってくる時期です。 収穫期の大きな気温、地温変化や水分変化などのおおきなストレスがあっても内部変色がおこりにくいです。
• 極端に尻づまりしない品種なので土壌を選ばず、長さ太さのバランスが良い大根になります。
• 小葉はやや大き目ですが葉数は少ないため曲がりにくい特性があります。
• 生育後半の土壌の水分過多による横縞症もほとんど発生しません。



栽培のポイント


• 高温期は葉勝ちになり収穫物も劣化しがちです。過度の早蒔きは避けてください。
• 2月下旬播種でも抽苔しませんが、極端な低温になった場合はこの限りではありません。

アブラナ科野菜の病害虫防除の手引き

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