千秀2号(609)[胡瓜]
(株)シード
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(株)シード
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商品コード:007845
褐斑病に強い
省力性
ツヤ系秀品多収品種
【特性】
旺盛で充実した生育をしながらも、果実の連続肥大性に優れるため、側枝を利用したつる下し栽培に適し、および摘芯栽培においては中後半の省力化が図れる。短日・弱光線・低温期には雌花率が高く安定し、徒長しにくい特性から高位安定した少量が得られる。
●適作型:ハウス:8月~3月播き(東北:7月~3月播き)
●主枝雌花率:9月播き 主枝:3% 側枝:50%から100%と高まる。
11月播き以降 主枝:80% 側枝80%から100%
●茎:太さ・節間長とも中位
●葉:濃緑色でやや大きめ
●草勢:やや強い
●果実:濃緑色で光沢良好 円筒系21~22cm
●収量:シーズンを通して収量安定し総収量多く、秀品率高い。特につる下し枝からの収量が安定している。
●耐病性:茎葉が充実しているため総合的に病気にかかりにくい 褐斑病に強い。
【栽培のポイント】
側枝の発生は強いが雌花率高く、果実肥大が早いため、しっかりとした樹作りが必要。
●定植から活着、伸び盛り、収穫始まるまでは基本的な肥培管理で、徒長させずに旺盛な生育を図る。
●つる下し栽培の場合、作型や栽培環境を考え、仕立て方を選択する。
●摘芯栽培の場合、主枝果実~側枝果実の連続肥大時期までの草勢に合わせて、摘芯の強弱を考慮する。
●つる下し枝からの果実連続肥大時期になったら、草勢維持のための管理に移行する。
●ブルームレス台木は、OS交配ゆうゆう一輝(黒タイプ)、オールスター一輝、アート一輝、FGYが適する。
●ブルーム台木では、ウルトラ南瓜、ウルトラG南瓜、クロダネBLACK21が適する。
省力性
ツヤ系秀品多収品種
【特性】
旺盛で充実した生育をしながらも、果実の連続肥大性に優れるため、側枝を利用したつる下し栽培に適し、および摘芯栽培においては中後半の省力化が図れる。短日・弱光線・低温期には雌花率が高く安定し、徒長しにくい特性から高位安定した少量が得られる。
●適作型:ハウス:8月~3月播き(東北:7月~3月播き)
●主枝雌花率:9月播き 主枝:3% 側枝:50%から100%と高まる。
11月播き以降 主枝:80% 側枝80%から100%
●茎:太さ・節間長とも中位
●葉:濃緑色でやや大きめ
●草勢:やや強い
●果実:濃緑色で光沢良好 円筒系21~22cm
●収量:シーズンを通して収量安定し総収量多く、秀品率高い。特につる下し枝からの収量が安定している。
●耐病性:茎葉が充実しているため総合的に病気にかかりにくい 褐斑病に強い。
【栽培のポイント】
側枝の発生は強いが雌花率高く、果実肥大が早いため、しっかりとした樹作りが必要。
●定植から活着、伸び盛り、収穫始まるまでは基本的な肥培管理で、徒長させずに旺盛な生育を図る。
●つる下し栽培の場合、作型や栽培環境を考え、仕立て方を選択する。
●摘芯栽培の場合、主枝果実~側枝果実の連続肥大時期までの草勢に合わせて、摘芯の強弱を考慮する。
●つる下し枝からの果実連続肥大時期になったら、草勢維持のための管理に移行する。
●ブルームレス台木は、OS交配ゆうゆう一輝(黒タイプ)、オールスター一輝、アート一輝、FGYが適する。
●ブルーム台木では、ウルトラ南瓜、ウルトラG南瓜、クロダネBLACK21が適する。