品種の特徴

• 草姿は立性で、葉は中葉、草勢はやや強い。
• つる割れ病（レース０，２）に抵抗性がある。
• 果形は球形～やや腰高。果皮は灰白色。果肉色は緑黄色。
• ネットは密に安定して発生し、つやのある盛り上がりとなる。
• 果実の緩むタイミングが従来の雅系より早い。
• 雅春秋系に比べ花座が小さく、裂果が極めて少ない。
• 雅春秋系に比べ、やや小玉。