PS-3[胡瓜]【タネ】
久育種苗㈱
-
久育種苗㈱
-
商品コード:004977
◆うどんこ病の発生が極めて少ない。
◆果実肥大が早く、雌花連続性が高いので初期より安定多収。
◆果色・光沢に優れ、果形のまとまりが良く、市場評価抜群。
◆枝の発生が良く、作り易さ抜群。
【特性】
■雌花率
4~5月播き―主枝40~50% 子枝70~80%
6~7月播き―主枝30~40% 子枝60~70%
■草姿
主枝―茎は中太~太で節間は中位。伸長性があり、生育は早い。
子枝―動きは強く、各節より中太枝が、順次発生する。
孫枝―全体的に力強い枝が、良く発生する。
葉―濃緑色の角葉で中くらい。立性が有り、受光態勢に優れる。
■果実
果長―100~120gで21~22cm位。
果形―肩から尻までまとまりが良く、円筒形果で果揃いが良い。
果色―濃緑色で条線等の発生はなく、高温期でも退色なく、光沢にも優れる。
■収量性
果実肥大が良く、雌花連続性も高いので初期より収穫が多い。
枝の発生力があり、栄養成長と生殖生長のバランスがとり易く、悪条件下でも山谷の少ない多収型品種。
【栽培】
■作型
普通露地~露地抑制栽培に適する。
■栽培上の注意点
・有機質に富み、肥沃な排水の良い圃場を選ぶ。
・着果が良く、肥大も早いので、活着をスムーズにさせ、素直な生育をさせる。
・下位5節(畦上30cm)までは、雌花・子枝を早めに除去する
活着不良や草勢が弱い場合、10節位までの雌花を早めに除去する。
・追肥は主枝雌花が開花肥大し始めを目安に10a当りN成分で2~3kg行い、その後は果実肥大が早いので、遅れないように早め、早めに行う。
・子枝は、基本的には1~2節摘芯。孫枝以降は半放任とするが、混み合えば適宜摘芯する。
・枝の摘芯については、草勢を見ながら摘み過ぎ・摘み遅れしない様に注意し、随時2~3本の生長点を確保しておく。
・混み過ぎたり、草勢が強くなってきた場合は、摘葉を行い、採光や草勢のバランスを図る。
◆果実肥大が早く、雌花連続性が高いので初期より安定多収。
◆果色・光沢に優れ、果形のまとまりが良く、市場評価抜群。
◆枝の発生が良く、作り易さ抜群。
【特性】
■雌花率
4~5月播き―主枝40~50% 子枝70~80%
6~7月播き―主枝30~40% 子枝60~70%
■草姿
主枝―茎は中太~太で節間は中位。伸長性があり、生育は早い。
子枝―動きは強く、各節より中太枝が、順次発生する。
孫枝―全体的に力強い枝が、良く発生する。
葉―濃緑色の角葉で中くらい。立性が有り、受光態勢に優れる。
■果実
果長―100~120gで21~22cm位。
果形―肩から尻までまとまりが良く、円筒形果で果揃いが良い。
果色―濃緑色で条線等の発生はなく、高温期でも退色なく、光沢にも優れる。
■収量性
果実肥大が良く、雌花連続性も高いので初期より収穫が多い。
枝の発生力があり、栄養成長と生殖生長のバランスがとり易く、悪条件下でも山谷の少ない多収型品種。
【栽培】
■作型
普通露地~露地抑制栽培に適する。
■栽培上の注意点
・有機質に富み、肥沃な排水の良い圃場を選ぶ。
・着果が良く、肥大も早いので、活着をスムーズにさせ、素直な生育をさせる。
・下位5節(畦上30cm)までは、雌花・子枝を早めに除去する
活着不良や草勢が弱い場合、10節位までの雌花を早めに除去する。
・追肥は主枝雌花が開花肥大し始めを目安に10a当りN成分で2~3kg行い、その後は果実肥大が早いので、遅れないように早め、早めに行う。
・子枝は、基本的には1~2節摘芯。孫枝以降は半放任とするが、混み合えば適宜摘芯する。
・枝の摘芯については、草勢を見ながら摘み過ぎ・摘み遅れしない様に注意し、随時2~3本の生長点を確保しておく。
・混み過ぎたり、草勢が強くなってきた場合は、摘葉を行い、採光や草勢のバランスを図る。