●ウドンコ病耐病性で、ベト病にも強さを示す。薬剤散布が軽減出来る省力型品種。
●主枝雌花率は9月播種で30～40％、12月以降の播種では60～70％となる。各節1～2果成りとなる。
●側枝雌花率は、9月播種で、60～90％以上に高まる。低温期に向かう程連続性が高まる。
●果実は21～23cm、果色は濃緑で光沢に優れ秀品率が高い。
●果実肥大は早く、初期から多収となる。また最低夜温（実温）は、11～12℃でも順調に果実肥大するため収量性抜群となる。
●草勢は中程度で葉の大きさは中葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業がおこない易い。