●褐斑病に強く、尻コケ・尻太果の発生が極少ない品種
●果形の安定性とても高い。鮮緑で光沢良好。歯切れ良く食感良好。
●播種期：1～8月播き　半促成　雨よけ　抑制
●雌花着生：主枝は、1～5月播きで50～70％、6～8月播きで20～40％。側枝は、雌花の連続性はかなり高くなる。1～2果成り。
●収量：果実肥大早く、安定した草勢により長期に亘り秀品多収。
●草姿・草勢：葉は水平に展開し、過繁茂になりにくいすっきりとした受光性の良い草姿である。長期に亘ってスタミナが維持される。
●果実：100gで20～21cm。首から尻までよく整い尻コケ・尻太果が極少ない。鮮緑で光沢極良好。トゲは中位。歯切れ良く食感良好。
●耐病性：特に褐斑病に対して強い耐性を持つ。