つる先まで2m。脅威の短節間　省スペース品種!!
特性
・節間の短い低伸長性の黒皮中玉スイカ。
・株元から50cm位に着果し、つる先も2m以内で収まる。
・草勢はやや強く葉が大きく厚い。
・花粉の発生は良く、トンネルから露地栽培に適する。
・球重は3.6～5kg位で薄い縞の入る黒皮品種。
・果肉はやや硬くシャリ感があり、糖度は10～12度。
・光の要求度が高く、早い作型のハウス栽培には不適。
・登熟日数は35～40日。
栽培のポイント
・草勢が強いので施肥(特に元肥)をやや控えめにする。
・株間60cm程度で密植できる。
・果柄が短いので玉返しの際は注意する。
・2枝に1果つけて、1株で2果どりとする。