品種の特徴

• 球色がピンクになる、秋～春蒔き品種。
• 球内は白色で、球形は厚みのある厚扁円型。
• 肉質は小カブよりしっかりしており、紅カブに近い。

栽培のポイント

• 通常の白い小カブと比べると地上部が旺盛になる。 施肥は1-2割程度減らした方が球の形状が安定する。
• 栽植距離は通常の小カブ栽培を基準とする。
• 高温期は球の形状が乱れやすく、また球の発色も悪くなる為播種を避ける。
• ス入りが白色の小カブと比べてやや早い為、収穫遅れに注意する。

適作型