野菜の価格高騰が起こっている昨今。そんなときこそ家庭菜園で野菜を栽培していれば家計にも 優しい上に、お裾分けにも喜ばれますよね。品種ごとにある栽培に適した時期をリレーすることで、 長期間の収穫が可能になります。また、今回ご提案する品種は、天候不順でも比較的栽培しやすい 品種になっています。温暖地向けと寒冷地向けのリレー栽培がありますので、経験と畑の面積に 合わせて、自分に合ったリレー栽培を見つけてみませんか?
温暖地向け
9月下旬~3月下旬まで長く収穫できる。-
冬自慢
タネまき:9月
収穫:11月〜12月
天候に左右されにくく作りやすい。
環境の変化に左右されにくい「冬自慢」。みずみずしくジューシーで味も抜群!
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冬みねセブン
タネまき:9月中旬〜10月中旬
収穫:1月中旬〜3月中下旬
3月に入ってもとう立ちが遅い。
とう立ちしていない
冬みねセブンとう立ちしている
他品種
2018年3月(撮影地:千葉)
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リレー
寒冷地向け
9月~11月上旬まで長く収穫できる。おすすめのリレー例
温暖地、寒冷地別におすすめのリレー例をご紹介いたします。
温暖地におすすめ
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夏の守
暑さに強い総太大根
美しい肌が特長の夏秋どり大根タネまき:8~9月
収かく目安:10~11月
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冬自慢
冬どりあまうま®大根
年内どり総太り大根の決定版!タネまき:9~10月
収かく目安:11~12月
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冬みねセブン
冬どり年越し大根
寒い時期でもじっくり太るタネまき:10~11月
収かく目安:1~2月
寒冷地におすすめ
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夏の守
暑さに強い総太大根
美しい肌が特長の夏秋どり大根タネまき:7~8月
収かく目安:9月
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冬自慢
冬どりあまうま®大根
年内どり総太り大根の決定版!タネまき:7~8月
収かく目安:10月