2023年度 未成熟とうもろこし 病害虫 防除薬剤 参考表
下記ボタンにより、植え付けまでに使用する薬剤と、生育期に使用する薬剤とが切り替え表示されます。[こちらのボタンで表示を切り替えます]
土壌処理及び定植期の際に使用する薬品を表示しています
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クロールピクリン【土壌消毒】
白絹病・センチュウ類・ハリガネムシ類・ネキリムシ類・ケラ・一年生雑草
①床土・堆肥:3〜5ml/1穴
②圃場:2〜3ml/1穴
土壌くん蒸/1回とうもろこし登録
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ベンレートT水和剤20【種子消毒】
MBC[1]
ジチオカーバメート[M3]苗立枯病
種子粉衣/乾燥種子重量の0.5% は種前/1回
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キヒゲンR−2FL
ジチオカーバメート[M3]
苗立枯病・スズメ・ハト・キジバト・キジ・ムクドリ・カラス
塗抹処理/原液20ml/乾燥種子1kg
は種前/1回 -
注意事項
●「とうもろこし」登録には、「とうもろこし(子実)」及び「未成熟とうもろこし(スイートコーン)」が含まれます。
●「ヤングコーン(ベビーコーン)」は、別登録で「野菜類」に分類されます。
生育期に使用する、虫害防除用薬品を表示しています
アブラムシ類
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モスピラン顆水溶
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コルト顆水和
ビリジン アゾメチン誘導体[9B]
4000倍
前日/3回
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オルトラン水和
アグロスリン乳
ピレスロイド[3A]
2000倍
7日/3回
アワノメイガ
デナポン粒5
フェニックス顆水和
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アグロスリン乳
ピレスロイド[3A]
1000〜2000倍
7日/3回
カスケード乳
オオタバコガ
コテツFL
ピロール[13]
2000倍
前日/2回
とうもろこし登録
ヤングコーン登録
ハダニ類登録ありフェニックス顆水和
アファーム乳
カスケード乳
アワヨトウ
アグロスリン乳
ピレスロイド[3A]
1000倍
7日/3回
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トレボン乳
カメムシ類
スミチオン乳
ヨトウムシ
アファーム乳
イネヨトウ
(ダイメイチュウ)
デナポン粒5
ネキリムシ類
ダイアジノン粒剤5
ガードベイトA
ピレスロイド[3A]
3kg/10a
株元散布 生育初期/4回とうもろこし登録
生育期に使用する、病害予防用薬品を表示しています
すす紋病
トリフミン水和
紋枯病
リゾレックス水和
コテツフロアブルはハダニ登録もあります!!(2000倍、前日2回)
は種後発芽前(雑草発生前)の雑草防除に(適用土壌:砂土を除く全土壌)「フィールドスターP乳剤」75〜120ml/70〜150L/10aを!!
※系統名は IRACコード表:サブグループ.系統名 FRACコード表:化学グループ名から引用
※本資料はあくまでも参考資料であり、当該の農薬を使用した結果、何らかのトラブルが発生してもその責任は負いかねますので、予めご了承ください。
2023年9月現在
農薬使用の際は、登録内容をご確認の上、登録使用基準を厳守してください。
医薬用外毒、劇物は、取扱いしておりません。