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土壌処理及び定植期の際に使用する薬品を表示しています

• バスアミド微粒剤

  ①紅色根腐病・ネギハモグリバエ
  ②白絹病・小菌核腐敗病・萎凋病・根腐萎凋病・ネコブセンチュウ・苗立枯病（リゾクトニア菌）・一年生雑草
  ③黒腐菌核病

  （は種又は定植14日前/1回）
  ①30kg/10a　 ②20〜30kg/10a　 ③30kg〜60kg/10a
  所定量均一散布後土壌混和

• キルパー

  ①④白絹病・一年生雑草
  ②黒腐菌核病　③根腐萎凋病・一年生雑草

  （は種又は定植10日前/1回）
  ①40L/10a：C　②60L/10a：A・C
  ③60L/10a：B　④60L/10a：A
  土壌処理（A・B・Cは下記参照）

• キルパーの使用方法

  A：散布混和：所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆
  B：希釈散布／灌水：あらかじめ被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布又は灌水
  C：注入：所定量の薬液を土壌中15cmの深さに注入し、直ちに被覆又は覆土・鎮圧

• ユニフォーム粒

  ストロビルリン[11]
  フェニルアマイド[4]

  さび病・べと病・白絹病

  9kg/10a 株元土壌混和
  （土寄せ時、但し収穫45日前まで/1回）

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• オリゼメート粒

  抵抗性誘導[P02]

  軟腐病

  6kg/10a 株元散布（土寄せ時、但し収穫30日前まで/2回）

• アベイル粒剤

  ネオニコチノイド[4A]
  ジアミド[28]

  ネギアザミウマ・ネギハモグリバエ・シロイチモジヨトウ

  セル成型育苗トレイ1箱
  またはペーパーポット1冊/当り40g
  株元散布
  （育苗期後半〜定植当日/1回）

• ヨーバルFL

  ジアミド[28]

  ハモグリバエ類・ネギアザミウマ

  200倍/セル成形型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊当り0.5L
  灌注（育苗器後半〜定植当日/1回）

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• アベイル粒剤、ヨーバルFLはいずれか一回の使用

• フォース粒

  ピレスロイド[3(A)]

  ➀ネダニ類　➁ネキリムシ類
  ➂クロバネキノコバエ類

  ➀定植時　9kg/10a　作条土壌混和/1回、収穫30日前まで　6～9kg/10a　株元/1回
  ➁定植時　4～9kg/10a　作条土壌混和/1回
  ➂定植時　9kg/10a　作条土壌混和/1回、 収穫30日前まで　9kg/10　株元散布/1回

• ネキリエースK

  有機リン[1B]

  ネキリムシ類

  (30日/2回)
  3kg/10a
  土壌表面株元処理

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• トップジンM水和剤

  MBC殺菌剤[1]

  ①②小菌核腐敗病・萎凋病③小菌核腐敗病

  ①20倍 3分　②200倍 30分
  ③250倍 1L/チェーンポット1冊
  ①②苗根部浸漬（定植直前/1回）
  ③苗床灌注（定植直前/1回）

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• トリフミン水和剤

  DMI[3]

  萎凋病

  ①50倍 5〜30分苗根部浸漬
  (定植直前/1回)
  ②200倍 1L/セルトレイ1箱またはペーパーポット1冊 苗床灌注（定植前/1回）