2023年度 えだまめ 病害虫 防除薬剤 参考表
下記ボタンにより、植え付けまでに使用する薬剤と、生育期に使用する薬剤とが切り替え表示されます。[こちらのボタンで表示を切り替えます]
植付時に使用する薬品を表示しています
-
ダイアジノン粒5
有機リン[1(B)]
①コガネムシ類幼虫・タネバエ ②ネキリムシ
③カメムシ類・シロイチモジマダラメイガ・ダイズサヤタマバエ ④フタスジヒメハムシ ⑤マメシンクイガ
30日①4~6㎏/10a 作付前:全面土壌混和又は作条土壌混和/5回
②6㎏/10a 土壌表面散布/5回
③4~6㎏/10a 散布/5回 ④6㎏/10a 散布/4回
⑤4~6㎏/10a 散布/4回
生育期に使用する、虫害防除用薬品を表示しています
アブラムシ類
-
モスピラン顆水溶
-
アディオン乳
ウララDF
フロニカミド[29]
2000〜4000倍
7日/2回
ベネビアOD
アザミウマ類
-
モスピラン顆水溶
-
アディオン乳
ディアナSC
グレーシア乳
イソオキサゾリン[30]
2000〜3000倍
前日/2回
ハスモンヨトウ
フェニックス顆水溶
アニキ乳
アファーム乳
プレオFL
ピリダリル[UN]
1000〜2000倍
前日/2回
豆類(未成熟)登録
ヨーバルFL
カメムシ類
トレボン乳
アルバリン顆水溶
キラップFL
フェニルピラゾール[2B]
2000倍
7日/2回
エクシードFL
スルホキシイミン[4C]
2000倍
前日/2回
ダイズサヤタマバエ
スミチオン乳
トレボン乳
アルバリン顆水溶
コナジラミ類
-
モスピラン顆水溶
サンマイトFL
METI[21A]
1000倍
14日/1回
ハダニ類
ニッソラン水和
コテツFL
ピロール[13]
2000倍
前日/2回
豆類(未成熟)登録
ダニトロンFL
生育期に使用する、病害予防用薬品を表示しています
菌核病
トップジンM水和
ファンタジスタ顆水和
カナメFL
SDHI[7]
4000倍
前日/4回
豆類(未成熟/種実)登録
紫斑病
ゲッター水和
ファンタジスタ顆水和
莢汚損症
ゲッター水和
バリダシン液5
グルコピラノシル抗生物質[U18]
500倍
7日/3回
葉焼病
フェニックスFLは、ネキリムシ類、ウコンノメイガ、ツメクサガにも登録があります。(4000倍 前日/3回)
また、ハスモンヨトウにも登録があります。(2000〜4000倍 前日/3日)
一年生雑草(アカザ科、アブラナ科、タデ科を除く)防除に!
「フィールドスターP乳剤」75〜120ml/70〜150L/10a は種後発芽前(雑草発生前)/1回
一年生イネ科雑草防除に!登録作物にかかっても影響がない
「ナブ乳剤」(豆類(未成熟)登録)150〜200ml/100~150L/10a 雑草茎葉散布または全面散布(14日)/1回)
「ホーネスト乳剤」75〜100ml/100〜150L/10a 雑草茎葉散布または全面散布(14日/1回)
※系統名は IRACコード表:サブグループ.系統名 FRACコード表:化学グループ名から引用
※本資料はあくまでも参考資料であり、当該の農薬を使用した結果、何らかのトラブルが発生してもその責任は負いかねますので、予めご了承ください。
2023年9月現在
農薬使用の際は、登録内容をご確認の上、登録使用基準を厳守してください。
医薬用外毒、劇物は、取扱いしておりません。