2023年度 非結球あぶらな 病害虫 防除薬剤 参考表
下記ボタンにより、植え付けまでに使用する薬剤と、生育期に使用する薬剤とが切り替え表示されます。「非結球アブラナ科葉菜類」とは、あざみな、あじみな、あぶらな、海野(茎葉)、大高菜、大山そだち、カーボロネロ、かぶな、かほくな、からしな、ケール、ケールッコラ、こまつな、さがみグリーン、さぬきな、四川搾菜(茎葉)、千宝菜、タアサイ、体中菜、たかな、食べて菜、チンゲンサイ、チンゲンルッコラ、てごろ菜、なずな、なばな類、のざわな、パクチョイ、畑わさび、畑わさび(茎根)、畑わさび(葉)、非結球白菜、非結球芽キャベツ、べんり菜、みずな、餅菜、山形みどりな、ラファノブラシカ、ルッコラ、わさびな、作物群内の作物間での交配種は、これらの作物群に含まれる。
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定植期の際に使用する薬品を表示しています
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フォース粒剤
ピレスロイド[3A]
キスジノミハムシ・ネキリムシ類
4kg/10a
全面土壌混和(は種時/1回)
生育期に使用する、虫害防除用薬品を表示しています
コナガ
【注4】コテツFL
ピロール[13]
2000倍
14日/1回
【注8】ベリマークSC
ジアミド[28]
4000倍
7日/1回
※株元灌注
カスケード乳
【注2】スピノエース顆水和
ヨーバルFL
ジアミド[28]
5000倍
前日/2回
アオムシ
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マッチ乳
【注2】スピノエース顆水和
カスケード乳
【注3】アファーム乳
ヨトウムシ類
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【注6】スカウトFL
ピレスロイド[3A]
2000倍
7日/2回
ヨトウムシ登録あり
【注3】アファーム乳
マトリックFL
ジアシルヒドラジン[18]
2000倍
14日/3回
【注2】スピノエース顆水和
アブラムシ類
【注8】ベリマークSC
ジアミド[28]
4000倍
7日/1回
※株元灌注
ウララDF
ハモグリバエ類
【注2】スピノエース顆水和
【注3】アファーム乳
カスケード乳
アザミウマ類
【注2】スピノエース顆水和
【注3】アファーム乳
キスジノミハムシ
生育期に使用する、病害予防用薬品を表示しています
【注1】粒剤:チンゲンサイは別登録あり。 顆水溶剤:チンゲンサイは別登録あり。
【注2】みずな、長崎はくさいは、別登録あり。
【注3】のざわな、チンゲンサイ、こまつなは、別登録あり。
【注4】こまつな、ひろしまな、チンゲンサイ、さんとうさいは別登録あり。
【注5】ケールは除く。こまつな、みずな、ひろしまなは別登録あり。
【注6】チンゲンサイは別登録あり
【注7】こまつな、チンゲンサイ、タアサイ、みずなは別登録あり
【注8】こまつなを除く
一口メモ
「コテツFL」は、
「こまつな」(コナガ・アオムシ・ハクサイダニ・/2000倍、3日/1回)
「ひろしまな」(コナガ・アオムシ/2000倍、3日/2回)
「チンゲンサイ」(コナガ/2000倍、7日/1回)
「さんとうさい」(コナガ/2000倍、3日/1回)に登録があります。
「ストロビーFL」は、
「タアサイ」「なばな」(白さび病/3000倍、前日/3回)
「たかな」「たいさい」(白斑病/3000倍、7日/2回)
「おおさきな」(黒斑病)
「のざわな」(べと病)
「サラダ菜」(褐斑病)に登録があります。
一年生イネ科雑草防除に、登録作物にかかっても影響がない「ナブ乳剤」150〜200ml/100〜150L/10a 雑草茎葉散布または全面散布(7日/1回)
※系統名は IRACコード表:サブグループ.系統名 FRACコード表:化学グループ名から引用
※本資料はあくまでも参考資料であり、当該の農薬を使用した結果、何らかのトラブルが発生してもその責任は負いかねますので、予めご了承ください。
2023年9月現在
農薬使用の際は、登録内容をご確認の上、登録使用基準を厳守してください。
医薬用外毒、劇物は、取扱いしておりません。