【特性】
●雌花率
　2～3月―主枝60～70%　子枝90～100%
　4～9月―主枝40～50%　子枝80～90%
　7～9月―主枝40～50%　子枝80～90%
●草姿
　主枝―茎は太く、スムーズな生育をする。
　子枝―低温期はゆっくり発生し、高温期は徒長せず各節より順次発生する。
　孫枝―中太枝ゆっくり発生で手間いらず。
●果実
　果長―100gで22～23cm。
　果形―肩コケ、尻太果発生少なく、果揃い良い。
　果色―濃緑色
　食味―食味良好
●収量
　枝の雌花着生が良く、肥大力あり。
　死果少なく、確実に収穫できる。
●耐病性
　各種病害に強いが、特に褐斑病には極強。